ドライブレコーダー「Anker Roav DashCam C1」

バックミラーの後ろに隠れる小さなフルHDドライブレコーダー「Anker Roav DashCam C1」を、アンカー・ジャパンが販売している。専用アプリケーションを入れたiPhoneなどから録画内容を簡単に確認できる。

2017年12月に発売した「Anker Roav DashCam C2」に続くドライブレコーダー製品の第2弾。ソニー製CMOS撮像素子に加え、夜間でも正確にナンバープレートや風景を撮影できる独自技術「NightHawk」と145度の広角レンズを搭載する。最大4車線を1080p(1,920×1,080ドット)、30fpsの高精細な解像度で撮影し、microSDメモリーカードに保存する。


「駐車モニター」を設定すると、Gセンサーが揺れや衝撃を感知し、30秒間自動で録画を行う。センサーの感度は低、中、 高などを選べる。

内部回路から熱を逃がす金属フレームの設計により、マイナス10度からプラス65度の温度範囲で動作し、マイナス28度~プラス70度の範囲でデータを保つ。なお2.4型の小さな画面も搭載している。

電源は5V/1A。本体サイズは86×66×36mm。重さは約119g。販売価格は9,999円(税込)。