
ズボンを穿く前にはパンツを穿く。なのにゴム手袋をするときには素手に装着するのはなぜたろう?なぜ手はノーパンを強いられているのか?ゴム手袋をする前に手に何かを穿いておけば、手袋が汚れるのを防げるし、手がゴムで擦れるのも防げるはずだ。

手にけがをした女性
パンツさえ穿いていれば…。
「Handerpants」は、そんな発想から生まれた手に穿くパンツ。手がノーパンという非常事態から私たちを救ってくれる。パンツであることがひと目でわかるよう、ブリーフを模したデザインとされた。

95%コットンで吸汗性が高いのが特徴。この上にゴム手袋を装着した際に、ゴム手袋内部が汗臭くなるのを防いでくれる。一方で、手がゴム臭くなるのもある程度は防げる。また、寒い日に手袋の下に装着すれば、より暖かく過ごせるという効果も期待できる。

誰かと握手するときも、「Handerpants」を装着しておけば、相手の手のひらに直接触れることなく、清潔な握手が可能となる。

指先は外にでる仕様。このため、手にブリーフを穿いたままでも、スマートフォンやPCを操作したり、ネイルを手入れしたりできる。この状態が当たり前になれば、「なぜいままで、手がノーパンで平気だったのだろう?」と疑問に思う人もでてくるはずだ。

スマートフォンやPCを操作したり、ネイルを手入れしたりできる
Amazon.co.jpで購入できる。価格は送料込みで2,000円前後。