LGエレクトロニクス・ジャパンの有機ELテレビ

LGエレクトロニクス・ジャパンは、有機ELテレビの2018年ラインアップ5シリーズ10モデルを順次販売する。

壁面に直接張り付けるようなデザインを採用した「OLED W8P」を最上位モデルとし、2017年のラインアップに比べ多様なモデルをそろえた。宙に浮いたような雰囲気で、スタンドタイプの「OLED G8P」シリーズ、ガラスカバーデザインを採用し、スリムな前面スピーカーで壁掛け設置にも適した「OLED E8P」シリーズ、家庭で身近に大画面を楽しめるよう77型まで展開する「OLED C8P」などがある。

有機EL専用のエンジン「α9 Intelligent Processor」を搭載し、有機ELパネル本来の画質を再現。ノイズ除去や色再現の技術をより向上した。また独自の人工知能(AI)向け技術「ThinQ AI」により、付属のリモコンに話しかけるだけで番組検索やアプリの起動、各種設定なの操作が可能。音質面では「Dolby Atmos」に対応している。これに加え「Cinema HDR」を搭載。「ドルビービジョン」「Advanced HDR by technicolor」「HDR10」「HLG」の4規格に準拠する。

基本システムには「webOS」を搭載する。仕様を見ると、例えば最上位のOLED W8Pは77型および65型があり、解像度は3,840×2,160ドット、視野角178度。3チューナーに4つのHDMI入力、有線/無線LAN対応などとなっている。オープン価格だが店頭実勢は77型が250万前後(税別、以下同じ)、65型が87万円前後の見通し。下位モデルには55型で36万円前後といったものもある。