小型シアターバー「SC-HTB250」

小型シアターバー「SC-HTB250」と「SC-HTB200」を、パナソニックが5月18日に発売する。

高さ5.1cmの低背設計のため、テレビの足元に置いても視聴の妨げにならない。キャビネットを台形型にすることで定在波の反射を抑え、共振を低減している。


新搭載のダイナミックエアロポートにより、家庭でも気軽に臨場感のある低音を楽しめるとする。HDMIでテレビに接続、連携し、リモコン1つで電源をまとめて入れたり切ったり、音量の調整が行える。

SC-HTB250は、縦置きでも横置きでも設置できるワイヤレスサブウーハーが付属。配線不要で最大120W(本体40W+40W、サブウーハー40W)の音声出力が可能。「SC-HTB200」はサブウーハーなしで80Wとなる。

本体サイズは450×51×135mm、サブウーハーは97×451×307mm。オープン価格だが店頭実勢は、サブウーハー付きのSC-HTB250で3万円前後(税別、以下同じ)、サブウーハーなしのSC-HTB200は2万円前後。