ティアックのイメージ画像

ティアックが新型ダブルカセットデッキ「W-1200」を3月下旬に販売開始する。

アナログ音源の温もりややわらかさ、カセットテープならではの所有する満足感やアルバム毎の管理のしやすさに見直しがすすむ中、基本性能の優れた製品を老舗が開発した。

ワンウェイ(片道走行)カセットメカを2基搭載し、2つのカセットを入れ替えながら録音または再生できるダブルデッキを採用。ノーマルテープ(タイプI)、およびクロームテープ(タイプII)の自動検出による録音再生が可能で、メタルテープ(タイプIV)も同様に再生できる。

これに加え、主要機能として目を引くのはテープの複製が簡単なワンタッチダビング、2本のテープに同時録音できるパラレル(同時)録音、市販のタイマーと連動して、電源ONで再生や録音ができるタイマー再生/録音など。

4桁のデジタルテープカウンターや、ワンボタンでテープカウンター「0000」に移動できる RTZ(Return to Zero)、最大20回再生してから停止するリピート再生なども使える。プラスマイナス12%のピッチコントロールもでき、録音に重要なレベルメーターを搭載したディマー機能付きFLディスプレイも備える。ワンタッチで4秒間、または無音録音部分を任意の秒数で作成できるREC MUTE機能もある。

これに加え特徴として、再生時にテープヒスノイズを低減するノイズリダクションシステム(Dolby B NR相当)を採用する。

カラオケやアナウンス用途に便利なマイクミキシング機能付きマイク端子もついている。PCでデジタル録音できるUSB出力端子、RCAアナログライン入出力端子、6.3mmステレオ標準ヘッドホン出力端子藻組み込んでいる。専用リモコンが付属する。

オープン価格だが店頭実勢は4万9,800円(税別)となる見通し。