ウェザーニューズが2018年「第五回桜開花予想」を発表

ウェザーニューズは3月13日、「第五回桜開花予想」を発表した。熊本城、舞鶴公園、高知公園、靖国神社では17日に開花の見通しだとしている。

■2018年第五回桜開花予想

これから3月後半の気温は全国的に平年より高く、特に今週は関東を含む広範囲で20度前後の暖かさとなる見込み。このためウェザーニューズでは桜の開花予想日を前回発表より1~4日早め、西・東日本の開花時期は例年並~早い予想、北日本は例年並~やや早い予想とした。


鹿児島市、熊本城(熊本県)、舞鶴公園(福岡県)、高知公園(高知県)、靖国神社(東京都)では17日、宮崎市、名古屋市、静岡市では18日に開花の見通し。その後、3月下旬にかけて続々と開花がスタートし、3月末からは満開を迎える所が増えていく見込み。

ウェザーニューズが2018年「第五回桜開花予想」を発表

各エリアごとの桜開花傾向は以下の通り。なお、全国の桜名所700か所の情報については、ウェザーニューズのスマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」の『さくらCh.』、または同社Webサイト『さくらCh.』を参照されたい。

■各エリアの桜開花予想

◆北海道 
3月後半からは晴れて暖かい日が増えるため、つぼみの生長が進む。特に4月から5月初めにかけての気温は平年並か高く、晴天と暖かさが後押しし、桜の開花時期は例年並かやや早い見込み。

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開花前線は、4月25日頃に津軽海峡を渡って渡島半島に上陸。五稜郭公園(函館市)は、4月26日に咲き始め、GWは期間を通して見頃の桜を楽しめそう。札幌市は5月初めから咲き始め、GW終盤にはお花見を楽しめるようになる見込み。その後5月中旬にかけて、道北や道東へと開花エリアが広がっていく。

◆東北
先週まで遅れ気味だったつぼみの生長は昨年と同程度まで追いつき、東北南部で生長が加速していることがわかった。3月後半からは晴れて暖かい日が増えるため、つぼみの生長が加速する。4月後半は日差しと暖かさが開花を後押しするため、桜の開花時期は例年並かやや早い見込み。

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開花は4月5日前後に仙台市や福島市付近で始まり、白石川堤一目千本桜(宮城県)は4月7日に開花の予想。東北南部の早い所では4月10日前後から見頃となり、東北北部では、4月中旬から開花が始まって、4月下旬になるとお花見を楽しめる所が増えていく。弘前公園(青森県)は4月20日に開花し、GW前に満開を迎える見込み。

◆関東
3月後半は、天気が周期的に変化し、晴れる日が多く平年よりも気温が高くなる。特に、今週は気温が平年を大きく上回り、20度を超える日も多いため、つぼみの生長が急加速。桜の開花時期は例年並かやや早い見込みで、早い所は今週末にも咲き始める予想。

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今週末、3月17日開花予想の靖国神社(東京都)をはじめ、関東南部は順次咲き始めていき、3月末から4月初めにかけて見頃を迎える所が多くなりそう。関東北部は、3月末から4月初めにかけて開花ラッシュとなり、4月上旬はお花見を楽しめそう。

◆中部
東海は2月末から暖かい日が増え、気温が20度前後となる日もあったため、昨年より早いペースでつぼみが生長している。3月後半は、周期的に天気が変化し、晴れて気温の上がる日が多いため、桜の開花時期は例年並から早いところが多くなりそう。

北陸や甲信は、先週まで遅れ気味だったつぼみの生長が昨年と同程度まで追いつき、生長が加速している。3月後半は、晴れて気温の上がる日もあるため、北陸や甲信の桜は例年並かやや早い開花となる見込み。

ウェザーニューズが2018年「第五回桜開花予想」を発表

今週末、3月18日頃に名古屋市や静岡市付近で開花が始まる。東海や山梨県は、3月末までに次々と開花し、4月上旬にかけて見頃を迎えそう。北陸や長野県は、早い所は3月末から開花が始まり、4月中旬にかけてお花見を楽しめそう。

◆近畿
3月前半は気温が20度前後となるような日もあったため、つぼみの生長が一気に進んだ。3月後半は天気が周期的に変化し、晴れて暖かい日も増えるため、つぼみの生長が加速。桜の開花時期は例年並から早い所が多くなりそう。

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今週末、3月17日頃から和歌山県内の早い所で開花が始まり、清水寺(京都府)をはじめ25日前後に開花ラッシュとなりそう。4月上旬にかけて、近畿北部や山沿いへ開花エリアが広がる。京阪神エリアでは、3月末から4月初めに見頃を迎える所が多くなりそう。

◆中国・四国
3月前半は気温が20度前後となるような日もあったため、つぼみの生長が一気に進んだ。3月後半は天気が周期的に変化し、晴れて暖かい日も増えるため、つぼみの生長が加速する。このため、桜の開花時期は例年並から早い所が多くなりそう。

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3月17日に開花が予想されている高知公園(高知県)から順次咲き始める。20日以降は開花エリアが増え、開花前線は4月初めにかけて山沿いや山陰へ進んでいく。3月末頃からお花見を楽しめる所が多くなりそう。

◆九州
3月前半は気温が20度前後となるような日もあったため、つぼみの生長が一気に進んだ。3月後半は天気が周期的に変化し、晴れて暖かい日も増えるため、つぼみの生長が加速する。このため、桜の開花時期は例年並から早い所が多く、開花が記録的に遅かった昨年に比べて、大幅に早い開花となりそう。

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今週末、3月17日開花予想の鹿児島市や熊本城(熊本県)、舞鶴公園(福岡県)から順次咲き始め、西都原古墳群(宮崎県)などの名所で次々と開花していく。3月20日前後に咲き始める所が多く、3月中にほとんどの所で見頃を迎えそう。