USBメモリーのイメージ

指紋認証によりロックを解除できるUSB3.1(Gen1)メモリー「MF-FPU3」シリーズをエレコムが3月中旬より発売する。接続したノートPCなどに専用アプリケーションをダウンロードする必要がなく、手間をかけず使える。

指紋認証でロックを解除してはじめて利用できる「Secure領域」と、指紋認証なしですぐ利用できる「Public領域」の2つにそれぞれデータを保存することが可能。

重要な文書や画像はSecure領域に、特に保護する必要がない内容はPublic領域に振り分けて使える。またSecure領域とPublic領域は必要に応じて容量を自由に配分できる。

WindowsノートPCだけでなく、Macでも指紋認証などを含めて使えるとする。ただし指紋登録や領域のパーティション設定などの機能はWindows機のみで使える。

指紋の登録や管理は、USBメモリー内に標準搭載する専用アプリから行う。指紋は最大10種類の登録可能。同一人物で複数の指先の指紋を登録したり、グループなどで共有したりできる。

万が一、指紋認証でのロック解除ができなくなった場合でも、管理者権限でパスワード登録を行っておけば、パスワードによるロック解除が行える。

本体はキャップ不要のスライド式。未利用時は指紋認証センサーとコネクター部分を保護する。また指紋認証時のコネクターへの負荷を避けるのに便利な延長ケーブルが付属している。取り外しのタイミングの確認に便利な動作LEDも搭載する。

USB3.1(Gen1)/USB3.0に対応し、USB3.0環境であればより高速なデータ転送が可能。USB2.0対応の機器でも使える。

オープン価格で、店頭実勢はストレージ容量32GBの「MF-FPU3032GBK」が6,980円(税別、以下同じ)、64GBの「MF-FPU3064GBK」が9,890円。