自転車で持ち運べるゴムボート「Rogue Packraft」

「Rogue Packraft」は小型軽量のゴムボート。米国コロラド州に本拠を置くKokopelli Packraftが開発した。

自転車で持ち運べるゴムボート「Rogue Packraft」
小型軽量のゴムボート「Rogue Packraft」

サイズは、折り畳むとペーパータオルよりも少し大きい程度。重さも約2.3キロに抑えられている。開発者は、自然を楽しむには、エンジンなどを極力使用しない方が良いという考えを持っており、これを実現するために小型・軽量化を推進している。ボートが軽ければ軽いほど、人力でのボートの運搬が容易になるためだ。

自転車で持ち運べるゴムボート「Rogue Packraft」
水上でクリーンでも
その場所まで排気ガスをまき散らしてはダメ

自転車で持ち運べるゴムボート「Rogue Packraft」
自然を楽しむなら、エンジンは使わない方がベター

その点、「Rogue Packraft」であれば自転車のハンドルに取り付けて川に出かけ、そこから川下りを楽しむことが可能だ。川下りの最中には、「Rogue Packraft」に自転車を括り付けておけば、陸に上がった後ですぐに移動できる。クルマよりもずっと手軽に川下りを楽しむことが可能だ。

自転車で持ち運べるゴムボート「Rogue Packraft」
自転車のハンドルに「Rogue Packraft」を取り付けて川に出かけ

自転車で持ち運べるゴムボート「Rogue Packraft」
目的地で「Rogue Packraft」を膨らませれば

自転車で持ち運べるゴムボート「Rogue Packraft」
手軽にラフティングを楽しめる

現地に到着したらすぐに膨らませて利用できるように、空気入れにはポンプではなく、インフレーションバッグを採用。また、空気を抜いて畳むのも比較的短時間でできるよう工夫されている。

自転車で持ち運べるゴムボート「Rogue Packraft」
「はっ!」
(インフレーションバッグによる空気入れの模様)

Kokopelli Packraftは「Rogue Packraft」があれば、上記のような「サイクリング+ラフティング」だけでなく、「ハイキング+ラフティング」、「スキー+ラフティング」、「フィッシング+ラフティング」といった組み合わせを楽しめるとしている。

自転車で持ち運べるゴムボート「Rogue Packraft」
「サイクリング+ラフティング」プラス「フィッシング」の例
欲張り

シンプルなゴムボートである「Rogue-LITE」タイプと、スプレーデッキ付きの「Rogue」タイプが用意されている。「Rogue」タイプは若干重く、3.4キロとなっている。

自転車で持ち運べるゴムボート「Rogue Packraft」
画像左が「Rogue-LITE」で、画像右がスプレーデッキ付きの「Rogue」

Kokopelli Packraftは現在、同社の知名度向上と「Rogue Packraft」の販促を主な目的として、クラウドファンディングサイトkickstarterで出資者募集のキャンペーンを実施中。本稿執筆時点では、725ドルの出資と送料でシンプルなゴムボートタイプの「Rogue-LITE」を入手可能だ。スプレーデッキ付きの「Rogue」は800ドルの出資が必要。出荷は2018年4月に予定されている。

自転車で持ち運べるゴムボート「Rogue Packraft」
あ、馬だ!