ポンプ付きのトラベルピロー「Purefly ネックピロー」

「Purefly ネックピロー」は飛行機やクルマの中で使うトラベルピロー。乗り物内での睡眠を手助けしてくれます。

ポンプ付きのトラベルピロー「Purefly ネックピロー」
ポンプ付きのトラベルピロー「Purefly ネックピロー」
(画像はAmazon.comより)

最大の特徴は小型の手動ポンプが取り付けられていること。このポンプを押すことで枕を膨らませることができます。従来のトラベルピローのように、空気栓に口をつけて空気を入れる必要がないという大きなメリットを持っています。

ポンプ付きのトラベルピロー「Purefly ネックピロー」
この丸いボタンが手動ポンプです

使用するには、シュコシュコとポンプを押します。初めて空気を入れる際にはその手ごたえの無さにちょっと戸惑うかもしれませんが、そこでくじけずに押し続けると徐々に膨らみます。枕として使用できるまでには120回程度ポンプを押す必要がありそう。時間にして50秒というところでしょうか?

ポンプ付きのトラベルピロー「Purefly ネックピロー」
ポンプを120回シュコシュコすれば

ポンプ付きのトラベルピロー「Purefly ネックピロー」
ネックピローとして使用できるようになります

使用後は空気抜きボタンを押せば20秒足らずで空気を完全に抜けます。

ポンプ付きのトラベルピロー「Purefly ネックピロー」
真ん中に見えるのが空気抜きボタンです

筆者はこのネックピローを、常に小さなアルコールスプレーを持ち歩いている潔癖症の友人にプレゼントしました。彼女は潔癖なゆえ、口で空気を入れるタイプがどうしても使えなかったのですが、これなら使えると喜んでもらえました。

ちなみに、彼女は誰かが一度使った(口を付けた)ネックピローが使えないのはもちろんですが、新品のネックピローであっても「検品中に誰が指で触れたかもしれない」という理由で口をつけられませんでした。アルコール消毒すれば口をつけられるけど、アルコールは苦いのでできればつけたくなかったそう。ポンプ式であれば口を付けなくても良いので、とてもうれしいのだとか。

ポンプ付きのトラベルピロー「Purefly ネックピロー」
たまに我が家に来て、ガスレンジとか、ピッカピカにして帰ります

もう一か月ほどで春休み。旅行の計画を練っている人も多いでしょう。春休みの旅行で長時間飛行機に乗る計画のある人、またはクルマの助手席や後部座席に乗る予定の人、そして「自分は人よりちょっと潔癖かな~」と感じている人に「Purefly ネックピロー」はおススメです。
本記事は、プロモーション記事です。