ハンズフリールーペのイメージ

細かい文字などが見づらい人に便利で、メガネとの重ねがけも可能なハンズフリールーペを2月中旬よりエレコムが発売する。

新聞を読むとき、携帯電話やスマートフォン、タブレットの操作、さらには裁縫、手芸、模型作製や電子工作などで両手を使いたいなど、さまざまな場面で役立つ。


倍率が1.6倍と高く、手元がくっきりと大きく見える。新聞や文庫本の文字でも読みやすい。レンズを装着したフレームは幅広のワイドフレームを採用しており、老眼鏡をかけた上からの重ねがけでもフレームが当たりにくい。裸眼やコンタクトレンズでも利用可能。重さは33g。

レンズに幅と高さがあるワイドレンズを採用しており、薄型スリムタイプのハンズフリールーペよりも上下、左右に視野が広く、頭をこまめに動かして視野を調整するような負担を減らせる。

長時間の装着でも快適なよう柔らかく、すべりにくい鼻パッドを採用。不要な時に気軽に外して首からかけておくことができるストラップが付属し、好みに合わせて装着できる。持ち運びや保管に適した収納ケースとクリーニングクロスが付属する。

ブルーライトカット、紫外線カット機能もあるとする。クリアレンズの「L-BUC16-L01」シリーズと、ブラウンレンズの「L-BUB16-L01」シリーズが選べる。希望小売価格はともに9,580円(税込)。