外付けHDDのイメージ画像
小さめのポータブルタイプ

外付けHDDのイメージ
容量大きめのデスクトップタイプ

テレビ番組の録画用外付けHDD「e:RECO」シリーズとして、大容量のデスクトップタイプ「ELD-ETV」と、小さなポータブルタイプ「ELP-ETV」を2月中旬よりエレコムが発売する。

テレビ、レコーダー、セットトップボックス、nasne(ナスネ)など、さまざまな機器との併用した際の検証を済ませており、国内で製品を販売する主要23社以上の機器に対応する。実機の検証結果はエレコムの公式サイトに随時掲載している。


USB 3.1(Gen1)に対応し、高画質でコマ落ちのない録画が可能。USB 3.0/2.0環境でも利用できる。

デスクトップ、ポータブル両タイプともテレビやレコーダーなどの周りにすっきりと配置しやすいよう心掛けたデザインとなっている。デスクトップタイプはタテ置き、ヨコ置き自由。

わかりやすい説明書「かんたん接続ガイド」を添付。主要メーカーの機器ごとの接続方法を説明している。さらに初心者などに向けてエレコム公式サイト上でのQ&Aやチャットサポート、電話サポートもある。

本体カラーはいずれもブラックとホワイトの2種類。サイズはデスクトップタイプが約120×178×35mm、ポータブルタイプが約78×115×12mm。

オープン価格だが店頭実勢予想はデスクトップタイプの容量1TBが9,980円(税別、以下同じ)、2TBが1万2,980円、3TBが1万5,980円、4TBが1万9,980円。ポータブルタイプは500GBが8,480円、1TBが1万480円、2TBが1万5,980円。