木製フレームの電動バイク「ROCSIE」
木製フレームを持つ電動バイク「ROCSIE」

「ROCSIE」は木製フレームを持つ電動バイク。スペインバルセロナに本拠を置くUnplugged Designが開発した。

木製フレームを持つ電動バイク「ROCSIE」
スペインバルセロナに本拠を置く Unplugged Designが開発

1950年代に流行したカフェレーサーをイメージしたデザインが特徴。木材のほかにもレザーやメタルが使われているが、それら素材の味わいを存分に楽しめるルックスとしている。

木製フレームを持つ電動バイク「ROCSIE」
レザーやメタルなど、素材の良さを味わえるデザイン

木材を使用したシンプルなフレームは、ボディの軽量化に大きく貢献。「ROCSIE」はなんと、重量32キロを実現している。自転車よりも、ちょっと重い程度の重量だ。

木製フレームを持つ電動バイク「ROCSIE」
この軽さに1,000Wモーター!
無敵?

バッテリーは一般的なバイクでのタンクの位置に設置。デザインも細長く小さなものとし、タンク後ろのレザーシートを含めてカフェレーサー気分を盛り上げている。このバッテリーにフル充電すれば、最大で約50キロの走行が可能だ。フル充電に必要な時間は約6時間となっている。

木製フレームを持つ電動バイク「ROCSIE」
カフェレーサーっぽい燃料タンク(?)

搭載された技術は21世紀のもの。動力源としては1,000Wのリアハブモーターを採用しており、最高速度時速45キロで走行できる。リアハブモーターを搭載したことで、チェーンなどは不要となり、メンテナンスも楽になった。音も静かなので、街の人からは「エンジンの無いバイクが走っている?」ように見えるかもしれない。

木製フレームを持つ電動バイク「ROCSIE」
カフェレーサーとは異なり
騒音も排気ガスも出さない

Unplugged Designは2月中旬から、クラウドファンディングサイトIndiegogoで出資者募集のキャンペーンを開始する予定。このキャンペーンでは、「ROCSIE」の入手に必要な出資額は、販売価格の半額程度に設定される見込みだ。

木製フレームを持つ電動バイク「ROCSIE」
当初は1月26日スタートだったが、2月中旬にずれこんだ

また、「ROCSIE」のマーケティングコミュニケーションを担当するIvan Suarezさんによれば、同社は日本とその周辺地域を担当する販売代理店を探しているという。実現すれば、日本仕様の「ROCSIE」を入手できるようになるはず。クラウドファンディングに比べると価格は高くなってしまうだろうが、多くの人にとってはこちらを待った方が良いかもしれない。

木製フレームを持つ電動バイク「ROCSIE」
保安部品を装着するなど、日本の公道を走れるように改造するのは
ちょっと大変かもしれません