スマートフォンのイメージ

中国製Androidスマートフォンの存在感は日本でも増している。KDDIと沖縄セルラー電話は、約1,200万画素と約800万画素のダブルレンズカメラを搭載し、ワンタッチで2倍ズームインが可能な「HUAWEI nova 2」を1月26日に発売する。

日本では米国Apple製のiPhoneの人気が圧倒的だが、中国製スマートフォンもじわじわと存在感を増している。先日は中国の若者に支持があるOPPOが参入を明らかにしたばかり。

そうしたなか、auが新たに発売するのは、もはや日本でもガジェット好きにはなじみとなったHUAWEIブランドのnova 2。

ダブルレンズカメラに加え、約2,000万画素のサブカメラも備え、「3D顔面認証技術」を利用可能。また「ビューティ補正機能」により、自然な背景ぼけでポートレート写真を撮影できる。簡単な設定で立体感のある音響が楽しめる「3Dオーディオ」も採用する。

OSはAndroid 7.0。ディスプレイは5型FHD(1,920×1,080ドット)で、1.6mmの狭額縁。CPUは4+4コアのKirin659(2.36GHz+1.7GHz)、メモリー容量は約4GB、ストレージ容量は約64GB。最大128GBのmicroSDXCメモリーカードを挿入できる。重さは約143g。カラーはオーロラブルー、グラファイトブラック、ローズゴールドの3種類。

なかなかの仕様だが、日本製の「全部入り」スマートフォンにあるような機能は省いている。例えば防水/防塵(ぼうじん)、おサイフ、ワンセグ/フルセグには非対応。

発売を記念して、auは1月26日から1月28日まで、直営店「auSHINJUKU」「auNAGOYA」「auOSAKA」で体験イベントを実施するなど力を入れる。

カメラ性能重視はOPPOの製品にも通じるところがあり、海外では若者に需要のありそうなモデルだが、はたして日本のようにiPhoneが広まり、手頃で高性能なカメラも普及した国で支持を広げられるだろうか。