6インチサイズのWindows 10ゲームコンソール「GPD Win 2」

「GPD Win」や「GPD Pocket」を製造するGPD technologyが、6インチ画面を持つ「GPD Win 2」のクラウドファンディングキャンペーンをスタートさせた。「AAAゲームを、いつでもどこでも楽しめる」としている。

6インチサイズのWindows 10ゲームコンソール「GPD Win 2」
「GPD Win 2」のクラウドファンディングキャンペーンスタート
AAAゲームをどこででも!

2016年に発表された前モデルの「GPD Win」は、Windows 10を搭載した5.5インチ画面のゲーム機。ポケットに入るサイズでありながら、かなり多くのWindowsゲームを実行できるマシンだ。

Windows 10ゲームコンソール「GPD Win」
参考画像:2016年に発表された前モデル「GPD Win」

今回キャンペーンがスタートした「GPD Win 2」は「GPD Win」の上位マシン。ポケットに入るなどのメリットはそのままに、「GPD Win」ではAtomだったCPUがKaby Lake世代のCore m3-7Y30にアップグレードされている。GPUにIntel HD Graphics 615が採用されていることもあり、「GPD Win」では処理落ちでまともに動かなかったゲームや、動いたとしても楽しめなかったゲームも快適に動作する可能性が高いと考えられる。

6インチサイズのWindows 10ゲームコンソール「GPD Win 2」
ポケットに入るコンパクトさはそのままに
性能が大幅アップされた

「GPD Win」同様、各種コネクタも充実。microHDMIコネクタも装備されているので、テレビの大画面でもプレイ可能だ。

6インチサイズのWindows 10ゲームコンソール「GPD Win 2」
「GPD Win」同様、各種コネクタが充実

「GPD Win」同様、Windows 10が搭載されたUMPCとしても、頑張れば使用できなくもないだろう。モードスイッチをマウスモードに切り替えれば、ジョイスティックをマウスとして使用できる。これはWindowsのデスクトップアプリやブラウザを使用する際にはとても便利だ。例えばオフィスアプリやChromeを終了させたいとき、右上の閉じるボタン(Xボタン)を指でタッチするのは、小さい画面では難しい。だが、マウスモードでジョイスティックを使用すると、簡単に閉じられる。

6インチサイズのWindows 10ゲームコンソール「GPD Win 2」
スタバでドヤれる?

PD 2.0/3.0に対応。モバイルバッテリーからの充電が可能だ。また、「GPD Win」をモバイルバッテリーとして利用することもできるという。計算上は、iPhone 7を5回、iPhone Xであれば3.6回充電できるそうだ。

6インチサイズのWindows 10ゲームコンソール「GPD Win 2」
PD 2.0/3.0に対応

「GPD Win2」の詳細な仕様やプレイ可能とされるゲームの種類について詳細は、Indiegogoのキャンペーンページを参照されたい。なお、入手に必要な支援価格は本稿執筆時点では599ドルとなっている。市販価格は899ドルなので300ドル安く入手可能だ。出荷は2018年5月に予定されている。

6インチサイズのWindows 10ゲームコンソール「GPD Win 2」