Togetterのイメージ
Chirpstory

Twitterの投稿をまとめる連携アプリケーション「Togetter」の開発者が凍結(利用停止)となり、ログインなどの機能が利用できなくなった問題で、姉妹版である「Chirpstory」にも同様の問題が発生している。

開発者の凍結が相次ぐなか、Twitterは12月15日に開発者向けに新たに呼びかけを発している。8月に公開となった案内を参照するよううながしており、そこでは開発者のよくある違反行為として同一の利用目的のために複数の連携アプリを作成することについて注意喚起している。

一方、Togetterの開発者は「複数アプリを同一目的で作成するなどの不正は行っていない」と主張している。

しかしTogetterとその海外向け姉妹版であるChirpstoryは、デザインといい機能といいよく似ている。

もちろんTogetter側では、Chirpstoryについて別物という認識だ。操作画面などを一新し、Twitterの140文字の制約が日本語とは大きく異なる主に英語圏向けに特化したアプリとして、Togetterとは異なるかたちで英語圏へ展開していくと当初から述べていた。なお実際にはChirpstoryはインドネシア語圏などの人気が高いもよう。また140文字の制約については最近Twitterが仕様を変更し日本などを除き280文字に拡張している。

ともあれTogetterとChirpstoryの利用者も多くはおそらく互いの存在すら認識していないと見られる。

ただ、基本となる仕組みなどが共通している以上、Twitterが、TogetterとChirpstoryを同一の利用目的で作成した複数アプリと判断する可能性はある。