Peingのイメージ画像
Peing、サラハの後を追うように登場した

気になる相手に匿名で質問できる「Peing」が話題だ。同種のアプリケーションである「Sarahah(サラハ)」の後を追うように人気が高まっている。

Peingは11月に日本で個人が立ち上げたもので、iPhoneやAndroidスマートフォンに専用アプリケーションを入れなくても利用できる。

機能はいたって単純。匿名でのメッセージを受け付ける「質問箱」を作ってそのリンク(URL)をTwitterに投稿する。すると普段からつながりのある「フォロワー」などが質問箱を開き、誰か分からないかたちでメッセージを送ってくるので、それに回答し、Twitterに投稿する。

回答と一緒に、質問箱に来たメッセージ原文も画像としてTwitter上に投稿することが可能。フォロワーは問いと答えを一度に見られて便利だ。

手軽さから徐々に利用する人が増え、ものみ高い情報ブログが記事として取り上げるなどして、次第に知名度も上がって来たもよう。ちなみにPeingは自ら「今はやってるSarahahのTwitter版」と紹介しており、サラハのクローンの一種と見なしてよい。

もっともサラハ以外にも似たようなものは昔からあった。「Web拍手」や「ザ・インタビューズ」「Ask.fm」、最近では「お題箱」など。Peingもこの長いリストに加わる1つとなる。SNS全盛時代の今日も、本人を特定できないコミュニケーションに対する需要が依然として多いことを浮き彫りにしている。