大戸屋の新メニュー

大戸屋は、1日に必要とされる野菜の半量がとれる「たっぷり野菜とチキンの玉ねぎ鍋定食」を12月25日まで販売中だ。兵庫県・淡路島産のタマネギを使っている。

目玉のタマネギは、年間を通じ瀬戸内海の温暖な気候、長い日照時間と水はけの良い土壌などの好条件のもと、気候と風土を活かして生産したもの。


タマネギに加えドライトマト、ニンジン、セロリ、キャベツでとった、野菜の味の強い出汁が特徴。特にドライトマトはもともと保存食ではあるが、水分が抜けてうまみや栄養分が凝縮しているため、よい出汁がとれる。また保温性が高く冷めにくい土鍋を利用し、素材の味をより引き出した。

チェダーチーズのコクが、醤油麹に漬け込み炭火で焼いたチキンのうまみと、野菜の甘みを引き立てる。また五穀ご飯が基本のセットになっている。

カロリー量は611kcal、塩分は3.2g。含有するアレルギー物質は小麦、乳、大豆、鶏肉、豚肉、ごま。販売価格は832円(税込898円)。