ヤマハがInterbike 2017で電動アシスト自転車4車種を発表

ヤマハは米国ラスベガスで開催されたInterbike 2017で、電動アシスト自転車のプロトタイプを発表した。「UrbanRush」「CrossConnect」「CrossCore」、そして「YDX-TORC」の4車種。いずれの車種にもヤマハによるミッドドライブモーターシステムが搭載されている。



「UrbanRush」は、電動アシスト付きのロードバイクで、通勤にぴったりな一台。高速で走行することの多いロードバイクでは、アシストは不要という人も多い。だが、都市部の走行では、信号によるストップアンドゴーが繰り返される。「UrbanRush」に乗った人は、青信号で再スタートするたびに、モーターによるアシストの恩恵を受けられるだろう。

ヤマハがInterbike 2017で電動アシスト自転車4車種を発表
電動アシスト付きロードバイク「UrbanRush」
通勤にぴったり

通勤では、坂道の多い都市部を走ることも。もちろん、坂道でもモーターによるアシストは威力を発揮する。

ヤマハがInterbike 2017で電動アシスト自転車4車種を発表
電動アシストは坂道でも威力を発揮

「CrossConnect」は、買い物など、日常使いに便利なシティバイク。荷物を積みやすいように、リアラックが装備された。舗装道路を走行しやすい設計で、都市部走行でありがちな段差越えに対応したサスペンションも搭載されている。

ヤマハがInterbike 2017で電動アシスト自転車4車種を発表
日常使いに便利なシティバイク「CrossConnect」

ヤマハがInterbike 2017で電動アシスト自転車4車種を発表
サスペンションも搭載

ヤマハは、5キロ先にある店にクルマででかけて渋滞にはまるような生活から、電動アシストを使ったライフスタイルへの転換を提案している。

ヤマハがInterbike 2017で電動アシスト自転車4車種を発表
ちょっとした買い物は、クルマではなく電動アシスト自転車で

「CrossCore」はフィットネスバイク。ロードバイクの効率性とフラットハンドルバーの快適性を合わせ持っている。モーターによる電動アシストが加わることで、よりアクティブに移動可能となった。

ヤマハがInterbike 2017で電動アシスト自転車4車種を発表
フィットネスバイク「CrossCore」

「YDX-TORC」は、電動アシストMTB。本格的なトレイル走行に対応する。

ヤマハがInterbike 2017で電動アシスト自転車4車種を発表
パワフルなモーターを搭載した電動アシストMTB「YDX-TORC」

4モデルの日本での発売についてヤマハの広報担当の方に尋ねてみたが、現時点では何も言えないとのことだった。

海外では、デザインの良い電動アシスト自転車が次々登場しているなか、日本で発売されるのは子乗せタイプがほとんど。悔しく哀しい思いをしている人は多い。電動アシストに関しては老舗のヤマハが、通勤に使える美しいデザインの電動アシスト自転車をそれなりの価格で販売してくれたら喜ぶ人は多いはずだ。

ヤマハがInterbike 2017で電動アシスト自転車4車種を発表
格好いい電動アシスト自転車で通勤したい!