自動で点灯する自転車用ライトLight & Motionの「Vibe Pro」

駅の駐輪場などで、ライトが点けっぱなしになっている自転車を見かけることがある。消してあげたいところだが他人の自転車に勝手に触るわけにもいかず、いつもそのまま放置しているのだが、持ち主はきっと後で困るのだろうなとも思う。

Light & Motionの「Vibe Pro」は、そんな消し忘れを防ぐ自転車用ライト。各種センサーにより、必要なときに必要なモードのライティングを自動選択して提供する。

自動で点灯する自転車用ライトLight & Motionの「Vibe Pro」
消し忘れを防ぐ自転車用ライトLight & Motionの「Vibe Pro」

内蔵スマートセンサーが自転車が走行している際の振動をキャッチ。自動的にライトをオンにする。振動が停止(=自転車が停止)すればライトはオフに。これにより、ライトの点灯し忘れや消し忘れを防ぐことができる。

輝度センサーも装備。周囲の明かりに合わせて、最適なライティングモードを自動選択する。例えば、夜間であればライトは常時点灯モードとなる。一方、昼間には点滅モードが自動選択される。

自動で点灯する自転車用ライトLight & Motionの「Vibe Pro」
夜間は常時点灯モード(画像左)で、昼間は点滅モード(画像右)に自動で切り替えられる

このようなライトが登場した背景には、スマートフォンの普及があるようだ。各種センサーやバッテリーが小型化、低価格化したおかげで、ライトへの組み込みが可能になったという。

バッテリーの充電はPCなどのUSBポートに接続して行う。「Vibe Pro」にはUSBコネクタが装備されているので、ケーブルがなくても直接接続して充電可能だ。充電に必要な時間は約2時間。フル充電すると、常時点灯モードで最大2時間、点滅モードで最大6時間使用できる。

自動で点灯する自転車用ライトLight & Motionの「Vibe Pro」
USBコネクタ装備

価格は50ドル。利用にはハンドルバーマウント(別売)が必要となる。Light & Motionはまた、テールライト「Vibe Pro Tail Light」も販売している。こちらは60ドル。専用のシートポストマウント、アンダーシートマウントも別売で用意されている。

自動で点灯する自転車用ライトLight & Motionの「Vibe Pro」
「Vibe Pro」(画像左)と、テールライト「Vibe Pro Tail Light」(画像右)

Light & Motionは自転車用ライトの販売をスタートさせたばかり。このため「Vibe Pro」のオンラインショップでは、配送先国オプションに日本がまだ追加されていない。だが日本への配送も可能なので、購入したい場合は、Light & MotionのWebサイト内にあるContact Usページから連絡してほしいとのこと。なお現時点では、支払い方法としてはPayPalのみが利用できるそうだ。

自動で点灯する自転車用ライトLight & Motionの「Vibe Pro」
各種マウントも用意