外務省と出版大手KADOKAWAは、8月28、29日に、人気漫画「乙嫁語り」の原画展を開催する。
「中央アジア+日本」対話 #東京対話 に先立ち、8月28及び29日に「乙嫁語り」原画展を開催します。(参加は事前登録が必要、応募方法は下記参照)漫画家 #森薫 先生による初めての原画展です。先着順ですので,早めのご応募を!!https://t.co/7ROywM0LcA pic.twitter.com/AZFk1kOyeJ
— 外務省やわらかツイート (@MofaJapan_ITPR) 2017年8月1日
これは8月31日に開催する公開シンポジウム「中央アジア+日本」対話・第10回東京対話に先立ち、漫画家・森薫氏の手になる原画を通して、多くの人に中央アジアの魅力を知ってもらうための文化交流イベントの第1弾という。
森氏による初めての原画展でもあるとして、ファンに参加を誘いかけている。
開催時間は8月28日、29日とも14時~17時。場所は東京・霞が関にある外務省の国際会議室北760号室。入場無料だが事前登録が必要で、入場整理券を持参した人に限定した一般公開となる。整理券の入手方法は14時、15時、16時集合にて各回50人を定員としている。
申込用紙に希望の時間帯を記載の上、応募するよう促している。応募多数の場合は先着順という。乙嫁語りのファンの数を考えるとなかなか大変そうだ。用紙は外務省の公式サイトからダウンロードできる。
【追記 2017/08/08】外務省によると、申し込み数は定員に達した。
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1