アクロボールのイメージ

インクが粘らずカスレがないボールペンに、さらにシャープペンシルを組み込んだ多機能筆記具「アクロボール2+1(ツープラスワン)」をパイロットコーポレーションが8月3日に発売予定だ。

ボールペン部分には通常の油性インキの約5分の1に粘度を抑えた「アクロインキ」を採用している。潤滑剤の配合によりペン先でのボールの摩擦抵抗を低減して回転をなめらかにし、カスレのない濃い筆跡を可能にした。一方で油性インキとしての耐水性は備えている。

軸の直径(最大径)が12.0mmと細めで持ち歩きやすい。グリップにはやわらかく滑りにくい材質のラバーにタイヤパターンを施しており、握りやすく安定感がある。クリップには、10万回はさんでも壊れないリフトクリップを採用した。シャープ芯の繰り出しは、スライドレバーを採用。通常のシャープペンシルと同じように使える。

本体カラーは落ち着いた深みのあるブラック、バーガンディー、ネイビー、ノンカラーの4種類。ボール径は0.5mmと0.7mmの2種類で、インク色は黒と赤の2種類。シャープペンシルは一般的な0.5mmの芯径。

希望小売価格は400円(税別、以下同じ)となっている。

このほか、ボールペンのインク色が黒、赤、青と3種類ある「アクロボール3+1」も同時に発売する。そちらは軸径が12.9mmとやや大きく、シャープ芯の繰り出しは、クリップを押し下げ、ノブをノックすることで芯が繰り出されるノブノック式。希望小売価格は500円となっている。