RSSフィードのイメージ

好きなブログやニュースサイトの新着情報をまとめて受け取れるRSS/フィードリーダー「Live Dwango Reader(LDR)」が8月末で終了する。代替を求める人などもいて、あらためてこの分野に注目が集まっている。

LDRは2014年12月よりLINEが運営していたlivedoor Readerを引き継ぎ、名称を変更して運営を続けてきた。2015年にモバイル版「LDR Pocket」も公開した。


競合のFeedlyなどとは異なり、iPhoneやAndroidスマートフォン向けに専用アプリケーションは作らず、いったんWebブラウザーを立ち上げてから利用する形式だった。

過去数年で使っている人が大幅に減少し、役割を終えたと考え、終了という判断に至ったそう。登録している情報はOPML形式で出力し、バックアップとして保存できる。

これをほかのRSSリーダーに取り込んで使える。LDRの開発元であるドワンゴは乗り替え先として幾つかの候補を挙げている。

Inoreader
AOL Reader
Feed Watcher
Feedly

有名どころだけでこれほど生き残っているのだなと、あらためて驚かされる。RSSという規格が登場したのがかれこれ十数年も前だと考えると息の長さに感心してしまう。もちろん他にもApp StoreやGoogle Playを探せばRSSリーダーは複数存在し、同様の機能を持つアプリは、今や老舗のFlipboardなどを初めとして幾つもある。

TwitterやFacebookで拡散するニュースを追う習慣も日常となったとはいえ、まだこの分野に根強い人気があるのをあらためて感じる。