パプアニューギニアからの着信
パプアニューギニアからの国際電話が相次いでいる

南太平洋の島国、パプアニューギニアからの国際電話が、日本に住む人に次々とかかり、身に覚えがないとして混乱を引き起こしている。ソフトバンクは折り返すと高額料金が発生する恐れがあるとして注意を呼びかけた。

7月3日付の発表によると、ソフトバンクの携帯電話あてに「+675」から始まるパプアニューギニアからの不審な国際電話の着信を確認しているという。万が一着信履歴にあらわれても、心あたりのない番号への折り返し電話はしないように、注意をうながしている。

パプアニューギニアへの発信は、30秒あたり249円となり、通話料金が高額となる恐れがあるためだ。

ちなみに数年前にも、インド洋の島国モルディブから日本あてに「+960」で始まる不審な国際電話が相次ぎ、話題になっていた。

憶測の域を出ないが、海外の悪質な業者が現地の電話会社などと結託しており、折り返しで日本から国際電話をかけた人から高額の料金をかすめ取って山分けしている、といった可能性もささやかれている。