腕時計OCW-G2000C

陶磁器を思わせるデザインを採用した腕時計「OCW-G2000C」が6月9日に発売予定。全世界限定1,500個となっており、カシオ計算機が取り扱う。

「OCEANUS(オシアナス)」ブランドの新モデルで、陶磁器を焼く際に器の縁や底に流れ溜まった釉薬に現れる「釉溜まり(ゆうだまり)」のような変化を表現するため、ベゼルのサファイア素材に新開発の「グラデーションスパッタリング」技術を採用した。

薄い膜を表面にかぶせる着色手法で、多層膜が光の屈折を制御し、金属質な雰囲気を出している。青い透明感ある色調が徐々に変化していくような外観が特徴だ。

高度な切削加工技術を駆使し、ベゼルにサファイア素材に加えチタン素材を組み込んでいる。これに加え12時と6時位置のインダイアルに青でカラーリングを施した白蝶貝を使い、4時側の小窓から覗くディスクにも青い薄膜による着色を施している。

機能面ではGPSで現在位置を把握したうえで、各国が時刻合わせのために発信している標準電波を受け取れれるほか、スマートフォンとBluetoothで無線接続し、インターネットを介した時刻補正もできる。独自のシステムにより、スマートフォンを経由してサマータイムやタイムゾーンの情報も自動更新する。

また専用アプリケーション「OCEANUS Connected」との連携により、約300都市から選べるワールドタイムの設定が可能。時刻取得履歴やソーラー発電量なども確認できる。

ソーラー充電システムを備えるほか、10気圧防水で、JIS1種相当の耐磁性能があり、

ケースサイズは51.1×46.1×13.7mm。重さは約103g。希望小売価格は25万円(税別)。