ハンディカムの新モデル

ソニーのデジタルビデオカメラ「ハンディカム」に重さを従来に比べて1割強減らした新製品が登場した。「HDR-CX470」で、4月21日に発売する。

2016年発売の従来モデルではバッテリー装着時に250gだった重さを14%減の215gまで下げている。コンパクトなデザインで持ち運びに便利という。

光学式手ブレ補正(インテリジェントアクティブモード)」を搭載。ワイド撮影時に従来モデルに比べ最大約13倍の補正を行え、子供(こども)やペットと一緒に小走りしながらでもブレを抑えたなめらかな映像が撮影できるそう。

また35mm換算でF値26.8の広角ZEISSRバリオ・テッサーレンズを備える。狭い場所や、発表会、運動会、観光地などで広く全景を撮りたい場合に便利とか。光学30倍、全画素超解像ズーム60倍により、遠くにいる子供の顔や風景も細かくとらえられる。

さらに夜景や暗所でもきれいに撮影できる251万画素の1/5.8型Exmor R(エクスモアアール)CMOSセンサーを採用する。液晶モニターの仕様は2.7型23万400ドット。

これに加え顔、場面、揺れ、屋内・屋外の4つの要素をカメラが自動で認識し、90通りの設定から、最適なものを自動で選んでくれる。撮影時のズームや笑顔などの情報から自動でハイライト場面を抽出。簡単にBGMを付けて、場面転換を交えた映像作品に仕上げる機能もある。

動画の記録形式はフルハイビジョン解像度でブルーレイディスクへの保存にも適したAVCHDと、XAVC Sを用途に応じて指定できる。内蔵ストレージ容量は32GBで、約3時間25分の動画を保存できる。連続撮影時間は1時間55分。このほかメモリースティックマイクロ/microSDメモリーカード兼用のスロットなどを備える。本体カラーはブラックとホワイトの2種類。

ハンディカムのカラーリングバリエーション

オープン価格だが店頭実勢は3万7,000円前後(税別)となる見込み。