電力線通信アダプター
電源差込口に挿入して使う

家庭の電源差込口に挿入すると、データ通信ができるようになるアダプター「PLC-HD240E」が4月下旬ごろに発売予定だ。アイ・オー・データ機器が取り扱う。

電力線通信(PLC)を行うための装置。第3世代に属し、最大240Mbpsの通信が可能。家庭のコンセントを利用してデータ通信を行うため、Wi-Fiが届きにくい地下や鉄筋コンクリートの建物でインターネットを使いたい人向け。

家庭のルーターと電源差込口をつなぐ「マスターアダプター」、ノートPCやWi-Fiアクセスポイントと電源差込口をつなぐ「ターミナルアダプター」で構成しており、双方のアダプターは家の中にはりめぐらせた電気配線を通じてつながる。

電力線通信のアダプター
2つのアダプターは電気配線を通じてつながる

ちなみに1台のマスターアダプターに対し、15台までのターミナルアダプターがつなげられる。通信距離は屋内200m。

オープン価格だが、直販は両アダプターのセットが1万5,120円(税込、以下同じ)となっている。増設用ターミナルアダプター単品が1台8,154円だ。

アダプターのセット
マスター/ターミナルアダプターのセット

単品アダプターの画像
増設用のターミナルアダプター

なお、PLCが利用できなかった場合、返金が受けられる「ペイバックシステム」を採用しているとのこと。