GPD Pocketのイメージ
公式サイトの掲示板に投稿されたGPD Pocketのイメージ

携帯ゲーム機とノートPCの1台2役をこなす「GPD WIN」を開発して話題になった中国のメーカー、GPD。そこが今度はポケットに入る小さなノートPC「GPD Pocket」を開発しているとして話題だ。

GPDの公式サイト上にある掲示板に写真とともに概要を述べた投稿があり、世界の新しいもの好きの目に止まって話題になっている。日本でも著名ブログ「ひとりぶろぐ」が詳しい取材記事を掲載し、注目の的になっている。

公式サイトの掲示板にある投稿をみると、GPD WINより少し大きな7型ディスプレイ搭載機。CNC(コンピュータ数値制御)加工によるアルミニウム製フレームを採用する。

QWERTYキーボードを備える一方、ゲームパッドなどは組み込んでおらず、見たところ完全なノートPC。

ひとむかしまえの「ネットブック」をほうふつとさせるが、CPUは「8700」(Atom x7-Z8700)で、メモリー容量は4GB、ストレージ容量は128GBと現代の性能水準。画面に「ゴリラガラス3」と「フルラミネーション技術」を採用する。バッテリー容量は7,000mAh。

掲示板では、どんな製品にしてほしいか、人気の高いノートPC「VAIO」の小型モデルなどを参考に活発な議論が起きているようだ。

クラウドファンディングでの資金調達を予定しているもよう。GPD WINでの実績を考えれば、成功が見込めそうだ。

その後、日本国内にはどのような経路で入って来るだろうか。従来と同じく並行輸入を手掛ける事業者が目ざとく取り扱いを始めるか、あるいはAmazon.co.jpで正規輸入品の登場が先んじるのか、それともGPDの日本版直販サイトがいよいよ公開になるのか、興味の尽きないところ。