けおされる…
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ソフトバンクグループの人型ロボット「Pepper(ペッパー)」の群に名曲「第九」を合唱させる。あるいは「アヴェ・マリア」を独唱させる。そんな特異な音楽活動を行っているのが、人間とロボットによるユニット「mirai cupsule」だ。

「mirai cupsule」は、ロボットパートナーの太田智美氏、とのさまラボの西田寛輔氏がロボットを駆使してさまざまな楽曲を歌い奏でてきた。



各種イベントに参加し、動画なども公開してきたが、正式にユニット名などを決め、公式サイトも立ち上げた。今後はペッパーだけでなく、ヴイストンの「Sota(ソータ)」など複数種類のロボットを駆使した活動を行っていくそう。

なお、ペッパーの群による第九の合唱は、多くの人に戦慄ないし感銘を与えているもようで、すでにYouTubeでの再生数は6万を超え、海外からも含め数多くのコメントが集まっている。