いつ見ても、ロボットの手がとれててかわいそう
いつ見ても、ロボットの手がとれててかわいそう

Twitterが1月19日、一時非常に利用しづらくなった件は、世界中で話題になった。原因はTwitterのシステム内部での仕組みを決めるコード(命令)を変更したためだそう。現在は変更した部分を元に戻して復旧している。

トラブルが起きたのは、Twitterの公式ブログによると、太平洋標準時間で0時40分~6時50分。海の向こう、米国では深夜から早朝だが、日本時間では17時40分~23時50分と多くの人が仕事から帰り、家でくつろぐ夕方以降のできごと。


主な情報交換や社交の場としてTwitterを使っている人は困ったに違いない。「皆さんの忍耐に感謝します」とTwitterはコメントしている。

Twitterの広報によると、今回のトラブルはアクセス急増と直接の関係はないそう。また18日に起きたトラブルとの関連について聞いたが「公開できる情報は特にない」だそうだ。

18日のトラブルの方は、人気アイドルグループ「SMAP」の解散か存続かを明かすテレビ番組の生放送に興奮した日本のファンなどが一斉にツイート(投稿)をし、世界全体に影響が生じたという憶測が出ていた。