長い厳しい冬が続き、なかなかやってこない春に、しびれを切らした人も多かっただろう。

Google マップのストリートビューチームが、九州の阿蘇、一心行の大桜など満開の桜をめぐる「桜のストリートビュー」を新たに公開した。

今回新たに公開されたのは、一心行の大桜のほか、実相寺の山高神代桜、増上寺と東京タワー、六本木のさくら坂、ミッドタウンガーデン桜通り、目黒川の桜、辰巳の森海浜公園、辰巳の森緑道公園、玉川上水緑道、浅井の一本桜、多久聖廟、西渓公園、明星桜(東山代の明星桜)、大分城址公園。

特設サイト「COOL JAPAN on Google+」では、「#fujisakura」のハッシュタグで投稿された写真をプリントし、外国人が多く訪れる銀座三越などの店舗に展示する予定。この取組みには、富士フィルムと三越伊勢丹ホールディングスが協力した。

グーグルストリートビュー、満開の桜を公開
ストリートビュー「日本の桜」メニュー画面