ヤフーは、東日本大震災の記憶や想い、東北の“今”や“これから”を伝えて復興を支援する取り組みとして、特設サイト「東日本大震災から4年、未来への現在地」を公開した。開設期間は4月11日まで。また、同社はユーザーの検索で復興支援金を寄付する取り組み「Search for 3.11」も実施中。

ヤフー、特設サイト「東日本大震災から4年、未来への現在地」開設、「3.11検索」とも連動
東日本大震災から4年、未来への現在地
(出典:ヤフー)

この特設サイトは、「月日の経過とともに薄れていってしまう震災当時の記憶や東北への想いを風化させない」ことが目的の1つ。さらに、復興が順調に進んでいるとは言えない東北を支援するため、宮城県石巻市、岩手県山田町、福島県相馬市の状況を写真で紹介し、各地で「未来に向かって歩んでいる生産者やボランティア」の姿を伝え、「行く・買う・募金する」という「一歩踏み込んだ復興支援」に結びつけたいとしている。

「募金する」という点で、ヤフーは震災発生から4年となる本日3月11日、検索サービス「ヤフー検索」で復興支援活動「Search for 3.11」を1日限定で行っている。同サービスで「3.11」と検索されると、ヤフーが検索者1人につき10円を復興関連団体に寄付するというもの。昨年も同様の取り組みを実施したところ、合計256万8,325人分の寄付金2,568万3,250円を東日本大震災復興支援財団へ託すことができた。

3.11、検索は応援になる。 (出典:ヤフー)
3.11、検索は応援になる。
(出典:ヤフー)

※2015年3月13日追記(インターネットコム編集部):「3.11検索」による寄付金が昨年を上回り2,918万2,780円になりました。詳しくは、関連記事をご覧下さい。

そのほかにも、以下のような支援活動を展開する。

がんばろう東北 東北物産展
・期間:3月11日〜3月17日
・概要:「復興デパートメント」内で松坂屋上野店と共同実施

ニャフーネット募金 きっず応援プロジェクト
・期間:3月11日〜5月10日
・概要:子どもたちを支援するため、妖怪ウォッチとともに募金を実施

東日本復興支援 リユース・チャリティ・オークション
・期間:3月9日〜3月15日(第1弾)、3月19日〜3月25日(第2弾)
・概要:被災児を支援している「Support Our Kidsプロジェクト」の活動「トモダチチャリティベースボール」と連携