現在、厚生労働省は、高齢者の自立を促したり、介護従事者の負担を軽減するため、「介護ロボット」の開発を支援しており、「介護ロボット」は将来的に介護現場で導入されていくことが予測される。

そこで、介護関連メディア事業のインターネットインフィニティーが、 ケアマネージャが「介護ロボット」についてどのように考えているのか、 調査を行った。

調査期間は2015年1月20日〜1月25日、 対象は同社が運営する「ケアマネジメント・オンライン」の会員ケアマネージャ584名。

回答したケアマネージャの勤務先で最も多かったのは「居宅介護支援事業所」(383名、65.6%)で、ケアマネージャとしての業務経験が7年以上のベテランが半数以上を占めた。

調査結果から、86%のケアマネージャは介護ロボットの使用に前向きで、大多数が介護ロボットに「介護従事者の身体的負担の軽減」を期待していることがわかった。また、現場で最も使用されている介護ロボットは「見守り支援」だそうだ。

厚生労働省は、 介護ロボットの重点開発分野として「移乗介助機器」(装着用・非装着用)、「移動支援機器」(屋外型・屋内型)、「排泄支援機器」、「入浴支援機器」、「見守り支援機器」(在宅介護型・施設介護型)をあげている。