日本 IBM は、電力/ガス小売り事業を検討している企業を対象に、ニーズに合わせてパーソナライズしたマーケティング戦略を短期間で策定できる、公益向けマーケティング戦略策定支援サービスを開始した。

このサービスでは、電力/ガス小売り事業を検討している企業と IBM の研究員/コンサルタント/ソフトウェア技術者が参画する、2日間の集中的なワークショップを個別に実施する。

ワークショップでは、顧客属性/電力消費パターン/ソーシャルなどのビッグデータを活用した行動分析や顧客セグメンテーション、パーソナライズしたキャンペーン管理やモバイル/アプリケーションなどを実現する IBM の最新技術のデモを紹介する。

こうした多面的な検討を重ねながら、デジタルチャネルを駆使したマーケティング、顧客へ提供する新しい顧客体験をディスカッションしていく。このワークショップでは、先行事例の理解、最新技術を活用した具体的なソリューションのデモ、あるべき姿の議論という3要素を包括的に討議できるため、短期間で効率的にマーケティング戦略の方向性を定義できるという。

また、同ワークショップでは、マーケティング戦略策定に実績のあるフレームワークを活用し、コンサルタントが議論を進めていくため、意識の共有が容易で、全社的な方向性の検討できるという。