NTT アイティはソーシャルリスニングサービス「評 Ban」において、「まとめ表示機能」を新たに搭載した。類似の口コミをまとめることで、その日の話題を容易に把握できる。

評 Ban は、SNS や掲示板などのソーシャルメディア上に散在する口コミを、リアルタイムで収集・解析するサービス。該当情報数の増減や好評・不評の傾向などを把握できる。

提供開始したまとめ表示機能は、主に Twitter 上の口コミを自動的に収集。類似の口コミを分類してまとめることで、その日の主要な話題を確認できる。口コミ情報の件数が1/10程度まで圧縮されるため、確認作業を大幅に削減できるそうだ。

類似分析においては、新たに開発した「類似記事抽出アルゴリズム」を採用。リアルタイム機械学習フレームワークの Jubatus を使用することで、高度な分析とリアルタイムでの処理が可能になった。これにより、当日のまとめ表示情報をリアルタイムに準ずる速度で提供する。主要な口コミ情報は過去3か月分にわたり保管されるため、さかのぼって確認することも可能。

NTT アイティが想定する評 Ban の利用シーンは、「自社やライバル企業の口コミ情報、製品の口コミ情報の計測と主要な内容の一覧化」や「イベントや広報活動に関する口コミ情報の計測と主要な内容の一覧化」、「社員の問題投稿や風評の早期発見と主要な内容の一覧化」など。年間100契約を販売目標としている。