米国 Facebook が11月14日に発表した同社のプライバシーに関する取り組みによると、Facebook のプライバシーに関する情報のうち、機能に関する情報を「プライバシーベーシック」(Privacy Basics)に集約する一方、広告主向け、開発者向けポリシー情報をそれぞれ用意、データ使用に関するポリシーを短く、明確にしたそうだ。

「プライバシーベーシック」は、ユーザーが自分自身の情報をより簡単に管理できる方法を紹介するサイトだ。

また、広告表示をユーザーがより細かく管理できるようになった。

複数の端末やブラウザで Facebook を使う場合、デスクトップで非表示にした広告が、携帯端末上では表示されることがあった。同社は、Facebook を複数の携帯電話、タブレット、ブラウザで使うことは今や当たり前で、1回設定したものは全ての端末に反映されるべきだとし、広告表示に関する設定が全ての端末に反映されるようにした。

また、「Digital Advertising Alliance」(DAA)からの設定で、Facebook で表示される広告からオプトアウトできるようにした。iOS や Android の設定からも同様のオプトアウトができる。一度設定した内容は、Facebook を利用する全ての端末に反映される。さらに、広告の表示内容についての設定ツールを、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、アイルランド、英国から利用できるようになった。