日本マイクロソフトは、認定パートナー向け年次総会「マイクロソフト ジャパン パートナー カンファレンス 2014」で、マイクロソフト認定パートナーのクラウドビジネスを支援する新たなプログラム、「クラウド コンピテンシー」を発表した。

「クラウド コンピテンシー」は、パートナー各社のクラウドビジネスの専門性を認定するもの。中堅中小規模の顧客に「Office 365」を販売するパートナー向けの「 Small & Mid-Market Cloud Solutions」コンピテンシー、大規模顧客に「Office 365」を販売するパートナー向けの「Cloud Productivity」コンピテンシー、Azure を利用したソリューションやサービスを構築、開発するパートナー向けの「Cloud Platform」コンピテンシー、の3つがある。

新しい「クラウド コンピテンシー」では、従来のプログラムよりも Microsoft 認定資格(Microsoft Certified Professional:MCP)保持者の人数や年会費負担が軽減されているそうだ。

また、Azure、「Dynamics CRM Online」のオープン ライセンス化を2015年初旬までに開始する予定で、認定パートナー向けクラウドサービストレーニングの充実も図る。

この新たな「クラウドコンピテンシー」に適応したパートナー各社から、「Windows Server 2003」のサポートが2015年7月15日(日本時間)で終了するに伴い、クラウドを活用した新たな移行ソリューションが提供されるそうだ。