青森県立中央病院は3月に、院内の仮想デスクトップ(VDI)約400台のセキュリティ対策に、トレンドマイクロの総合サーバーセキュリティソリューション「Trend Micro Deep Security」を導入した。

青森県立中央病院では、電子カルテ情報の入力/閲覧用システムを仮想デスクトップ上で導入、さらに、全病棟の看護師に Android タブレットを配布し、院内のどこからでもアクセス、編集できる環境を整備した。

「VMware Horizon View」で構築した仮想デスクトップを導入するにあたり、患者の個人情報を入力/閲覧するシステムを保護するため、セキュリティ対策が必須となった。

しかし、セキュリティ対策を実施するとシステムに負荷がかかり、パフォーマンスが低下し、医療業務に支障をきたすと懸念された。そこで、エージェントレスで仮想環境へのシステム負荷を抑えることができる Deep Security が採用された。

また青森県立中央病院では、仮想デスクトップを導入すると同時に、薬剤システムや給食システム、リハビリ支援システムなど、これまで部門ごとに設置されていた約30のシステムも、仮想サーバー上に集約した。