インターワイヤードは、同社が運営するネットリサーチサービス DIMSDRIVE にて、「スマートフォンの使い方と姿勢」に関するアンケート調査を実施し、結果を公表した。それによると、スマートフォンの操作による肩こりなどの不調を感じている人は、半数以上にのぼるという。

まず、スマートフォン使用者2,881人について使用頻度と時間を調べたところ、「1日に1〜2時間」が26%で最も多く、以下、「1日に30分〜1時間」(25.2%)、「1日に10〜30分」(19.6%)と続いた。なお、スマートフォンを1日に1時間以上使用している人は、全体の41.7%だった。

続いて、「スマートフォンをどのような環境(場所)で操作することが多いか」という質問では、「室内(照明が点いている)」という回答が81.3%と大半を占める一方で、照明のない室内で操作している人も28.8%存在した。男女別にみると、暗い室内で操作する女性の割合は4割近くまでのぼったという。

スマートフォンを操作する環境
スマートフォンを操作する環境

さらに、「スマートフォン操作中についやってしまう体勢」を尋ねたところ、「猫背になってしまう」が最も多い37.5%、次いで「うつむいた状態になってしまう」(32.3%)、「同じ体勢で長時間固まってしまう」(28.1%)、「目を近づけすぎてしまう」(26.6%)となった。あまり良いとは言えない姿勢を取っている人は全体で7割を超えている。

スマートフォン操作でついやってしまう姿勢
スマートフォン操作でついやってしまう姿勢

こうした中、スマートフォン操作が原因と思われる身体の不調を感じている人は、半数以上の57.1%を示した。回答の多かった症状は、「目のコリ・疲れ」が37.0%、次いで「肩こり」(25.3%)、「首のコリ」(24.3%)だった。なお、不調を感じている人のうち、47.1%の人は特に対策をしていないという。

スマートフォンの使用が原因と思われる身体の不調
スマートフォンの使用が原因と思われる身体の不調

同調査は2013年10月14日〜10月28日にかけ、DIMSDRIVE モニター男女7,399人を対象に実施した。