Windows XP や Office 2003 を利用している中堅中小企業が、Windows 8.1、Office 365 などに乗り換えると、ライセンス価格が20―25%割引になるキャンペーンを日本マイクロソフトが開始する。2014年2月1日―4月30日の期間限定だ。

最新「Windows」「Office」への乗り換えで20―25%割引、MSがXPサポート終了で新キャンペーン
MS は以前からWindows XP や Office 2003 のサポート終了を予告してきた

再三予告されていた通り、Windows XP と Office 2003 は2014年4月9日にサポートが終了し、セキュリティ更新などが入手できなくなる。日本マイクロソフトはこれまでにもさまざまな方法で最新版の OS や Office への乗り換えを促してきた。
 
新たに始めるキャンペーンは、職場で使っている PC が250台未満の中堅中小企業、公共機関、医療機関が対象。まず「ビジネスに最適な、良いとこ取り OS Windows 8.1 移行促進キャンペーン」として Windows XP などの従来 OS から最新の Windows 8.1 Pro にアップグレードすると、ライセンス価格が20%割引になる。また「Office 365 への移行促進 キャンペーン」として、Office 365 を新たに契約すると、そのライセンス価格が単年購入時に20%、複数年一括購入時に25%割引になる。

また最新環境への移行費用について、2014年3月末までの予算化が難しい企業を対象にした「PC 購入支援キャンペーン」も3月末まで申し込める。PC 台数250台未満の企業であれば、キャンペーン対象の PC と Office 365 のリースを申し込むと、リース金利が0%に優遇され、さらに不要になった古い PC の処分を無償で依頼できる。