IT インフラソリューションのネットワールドによると、長野県茅野市が、市内全13小中学校の教職員用クライアントを仮想化するプロジェクトで、Citrix の XenApp 最新バージョン「Citrix XenApp 6.5 Platinum Edition」を採用、実稼働を開始した。

新システムでは、自宅 PC から安全にアクセスするために、SSL-VPN などの機能を備えた仮想アプライアンス「Citrix NetScaler VPX」も導入した。

また、仮想化基盤には「VMware vSphere」を採用、今後のユーザー増加やアプリケーションの大型化にも対応できるようにした。

クライアント環境は、ユーザインターフェイスが通常の Windows PC と変わらないため、利用者である教職員の評価は高い。また、市内の全校でフォルダを共有できる仕組みを構築し、学校間をまたいだ情報共有や意見交換などに活用されている。

今回のプロジェクトでは、Citrix や VMware 製品に加え、NetApp のネットワークストレージも導入している。システムの提案/構築は、ネットワールドのパートナーであるエプソン販売松本支店が行った。

茅野市、全13小中学校教職員用クライアントを「Citrix XenApp」で仮想化
導入構成イメージ図