IBM は、ケニアのウフルケニヤッタ大統領の臨席のもと、アフリカ初の民間の技術研究施設の開所式をケニアのナイロビで行った。

同研究所は、IBM がグローバルに展開する12番目の基礎研究所であり、ケニア ICT Authority(情報通信技術庁)の支援を受け、ナイロビの Catholic University of Eastern Africa(東アフリカ・カトリック大学)構内に開設した。ここではアフリカ大陸の重要課題に対応するための応用研究および探索的研究を行い、人々の生活に影響をもたらす商業的に実現可能なイノベーションを実現していくという。

広さ2,000平方メートルの施設にはアフリカ屈指の強力なクラウドコンピューティングハブが設置されており、IBM の研究員たちはこの計算資源を用いて膨大な量のデータを分析し、洞察を引き出し、エネルギー、水資源、交通、農業、医療、ファイナンシャル インクルージョン、治安など、アフリカが抱える重要課題に対する解決策を探る。