京都産業大学神山天文台は、天体望遠鏡をモチーフにしたマスコットを制作し、「ほしみ〜るちゃん」と名づけた。デザインも名前も学生の考案。地域住民や子どもに、天文台をより身近に、さらに親しみを持ってもらうことが目的。

京都産業大神山天文台のマスコットキャラ「ほしみ〜るちゃん」誕生、学生が考案
ほしみ〜るちゃん

キャラクタは、京都産業大のスクールカラーのブルーを基調に、口径 1.3m の「荒木望遠鏡」を模している。羽の後ろの結び目は、同大創設者の荒木俊馬氏が、「産業」を「新しい業を産(む)すぶ」という意味で読み解いた「むすびわざ」にちなんだ。モノ/コト/ヒトを新たな発想で結びつけ、新しい価値を産み出すことを目指している。

モチーフの「荒木望遠鏡」(左)とほしみ〜るちゃんの後ろの結び目
モチーフの「荒木望遠鏡」(左)とほしみ〜るちゃんの後ろの結び目

キャラクタデザインは、神山天文台補助員として一般観望会の補助アルバイトを行っていた学生が考案。同大卒業生の天文台スタッフが CAD ソフトで 3D 立体画像に仕上げたという。スタッフが在学中に天体観測装置開発のために学んだ CAD ソフトの技術が生きたそうだ。

「ほしみ〜るちゃん」という名前は、「子どもにも覚えてもらいやすい」「星を見る場所にぴったりの名前」という理由から決まった。