米国 comScore は2013年6月4日、米国スマートフォン市場に関する調査結果を発表した。それによると、端末メーカー別の市場シェア1位は米国 Apple(39.2%)、プラットフォーム別1位は Android(米国 Google 製、52.0%)。上位の順位や全体的な傾向に大きな変化は見られない。今回の調査は2013年2月から4月の3か月間、13歳以上のスマートフォン利用者を対象に行ったもの。

端末メーカー別シェア順位は、1位が Apple の39.2%(2012年11月から2013年1月の調査に比べ1.4ポイント増)、2位が韓国 Samsung Electronics の22.0%(同0.6ポイント増)、3位が台湾 HTC の8.9%(同0.8ポイント減)、4位が米国 Motorola の8.3%(同0.3ポイント減)、5位が韓国 LG Electronics の6.7%(同0.3ポイント減)。

米国スマホ市場、端末メーカー/OS ベンダーの順位やシェアに変動はなし
端末メーカー別シェア
(comScore のデータから作成)

プラットフォーム別シェア順位は2011年4月から6月の調査以来同じで、Google の52.0%(2012年11月から2013年1月の調査に比べ0.3ポイント減)、Apple 製 iOS の39.2%(同1.4ポイント増)、カナダ Blackberry の5.1%(同0.8ポイント減)、米国 Microsoft の3.0%(同0.1ポイント減)、フィンランド Nokia 製 Symbian の0.5%(同±0.0ポイント)という順番。

スマートフォン プラットフォーム別シェア
スマートフォン プラットフォーム別シェア
(comScore のデータから作成)

なお、米国にはスマートフォン利用者が1億3,850万人(2012年11月から2013年1月の調査に比べ7%増)いるという。これは携帯電話を含めたモバイル端末利用者数の58%に相当する。スマートフォン利用者の割合はこれまで増え続けてきたが、今回は前回(2013年1月から3月の調査)と同じ値となった。