ディー・エヌ・エー(DeNA)は、無料通話/メッセージ交換サービス「comm(コム)」と連携するゲーム サービス「トークゲーム」を提供開始した。トーク画面上で、友人とトークをしながら一緒にゲームをプレイできる。大富豪/麻雀/ポーカーという3種類のゲームを無料で提供中。同社は、ゲーム専用スタンプの配信も開始する予定。

DeNA、「comm」のトーク中にプレイできる「トークゲーム」開始、ゲーム専用スタンプも配信へ
comm のトーク中にプレイ可能な「トークゲーム」

トークゲームは、comm でトークしながら利用可能なソーシャル ゲーム サービス。ゲームの状況がトーク用の画面に反映されるため、ゲーム中に会話を続けたり、トークやスタンプを織り交ぜながらゲーム内容について盛り上がったりするなど、多彩なコミュニケーションが楽しめるという。comm のトーク機能は Windows/Mac OS X 搭載パソコンでも利用できるが、トークゲームの対応機器は Android 端末と iPhone などの iOS デバイスに限られる。

現在、プレイできるゲームは、最大プレイ人数6人の大富豪、同4人の麻雀、同7人のポーカー。配信地域は日本/欧米/アジアなど204の国や地域だが、日本語にしか対応していない。

現時点でゲームは3種類
現時点でゲームは3種類

なお、comm と同種の通話/メッセージ交換サービスとしては「LINE」の人気が高く、利用者全体の9割が使っていた。しかも LINE は、利用者の9割弱が「満足している」と答えている。ちなみに、comm の利用者シェアは5.7%にとどまった。

その LINE も連携ゲーム サービス「LINE GAME」を運営中で、対応スマートフォン アプリケーションの累計ダウンロード数は1億件を超えている。さらに、 LINE 事業の2013年第1四半期における売上高58億2,000万円の5割がゲーム課金による収入だった。

文字コミュニケーションに使っている具体的な音声通話対応サービス (インターネットコムと goo リサーチの共同調査)
文字コミュニケーションに使っている具体的な音声通話対応サービス
(インターネットコムと goo リサーチの共同調査)