PR TIMES は5月9日、「スマートフォン利用実態調査」を実施し、結果を公表した。同調査により、スマートフォンの利用行動は「ニュース検索・閲覧」が最も多く約7割で、そのうち検索・閲覧するジャンルは「芸能・エンタメ」が約7割、利用しているニュースサイト/アプリは「Yahoo! ニュース」が約8割に上ることなどが明らかとなった。

同調査は、スマートフォンを利用している10代〜50代の男女520名(各年代性別52名ずつ)を対象に実施。調査期間は2013年3月25日〜3月26日、調査方法はインターネットによる。

■ 約7割がスマートフォンで「ニュース検索・閲覧」

まず、スマートフォン利用行動について尋ねたところ、「ニュース検索・閲覧」で73.0%と最も多く、続いて「地図での行き先検索や店舗検索」で54.2%、「ゲーム」で51.5%となった。

スマートフォンの利用行動で最も多いのは、「ニュース検索・閲覧」
スマートフォンの利用行動で最も多いのは、「ニュース検索・閲覧」

このスマートフォンの利用行動については、男女のライフスタイルによる違いも見られた。例えば、男女ともに1位だったのは「ニュース検索・閲覧」だが、男女別の割合を比べると男性(81.9%)は女性(63.1%)よりも多く、また「SNS でのコミュニケーション」や「レシピ検索」を選んだ女性の割合は男性よりも多かった。

■ 検索・閲覧するニュースジャンルトップ3は「芸能・エンタメ」「社会」「政治」

次に、スマートフォンで「ニュース検索・閲覧」をしていると回答した380名に対して、検索・閲覧するニュースジャンルを聞いたところ、最も多かったのは「芸能・エンタメ」で71.3%、続いて「社会」で70.8%、「政治」で66.1%となった。

検索・閲覧するニュースジャンルで最も多いのは、「芸能・エンタメ」
検索・閲覧するニュースジャンルで最も多いのは、「芸能・エンタメ」

ここで男女別に見ると、男性の1位は「政治」(75.1%)、2位は「社会」(71.8%)、3位は「芸能・エンタメ」(63.4%)。女性の1位は「芸能・エンタメ」(81.4%)、2位は「社会」(69.5%)、3位は「政治」(54.5%)だった。

また、ニュースを検索・閲覧する時間帯を尋ねたところ、1位は「昼休み」で56.5%、2位は「帰宅後のくつろぎ時間」で52.6%、3位は「朝の通勤・通学の電車やバスの中」で50.8%となった。なお、「帰宅時の通勤・通学の電車やバスの中」を選んだ回答者は36.5%にとどまり、移動時間の中でも朝の通勤・通学時にニュース検索・閲覧をし、情報収集する傾向が高いことが分かった。

■ 利用するニュースサイト/アプリ、約8割が「Yahoo! ニュース」


さらに、「ニュース検索・閲覧」をしていると回答した380名に、利用するニュースサイトアプリケーションを尋ねたところ、最も多かったのは「Yahoo! ニュース」(83.2%)で、「Google ニュース」(31.1%)、「2ちゃんねるまとめニュース」(17.1%)、「NAVER まとめ」(12.1%)が続いた。

利用するニュースサイト/アプリで最も多いのは、「Yahoo! ニュース」
利用するニュースサイト/アプリで最も多いのは、「Yahoo! ニュース」

年代別にみると、特定の年代・性別からの支持が多いサイトがあるようだ。例えば「NAVER まとめ」は10代女性の34.6%(全体:12.1%)、「2ちゃんねるまとめニュース」は20代男性の33.3%(同:17.1%)、「mixi ニュース」は20代女性の22.2%(同:6.8%)、「日本経済新聞 電子版」は50代男性の25.6%(同:9.2%)が利用していると回答したという。