MMD 研究所は、各種クーポンに関する調査を実施し、携帯電話/スマートフォン利用者それぞれの特徴を調べた。クーポンの有無が商品購入/サービス申込の条件になるかどうか尋ねたところ、「新規購入・申込に影響する」という回答は合計85.6%、「継続購入・申込に影響する」という回答も合計85.6%。このことから、クーポンが重要なプロモーション手段であることが分かる。

携帯/スマホ利用者の8割超が「クーポンは購入に影響」、クーポン情報ソースはさまざま
クーポンの有無が商品購入/サービス申込の条件になるかどうか
左:新規購入/申込、右:継続購入/申込
(出典:MMD 研究所)

クーポン情報を得る場所については、「PC サイト」を選んだ人が携帯電話利用者の70.8%、スマートフォン利用者の67.6%おり、いずれも最も多かった。ただし、2位以降の項目は相違が目立ち、携帯電話の利用者は紙媒体、スマートフォンの利用者はスマートフォン向けオンライン サービスを多用する傾向が見られた。それぞれの2位から5位は以下の通り。

【携帯電話利用者】
・2位:折込チラシ(51.6%)
・3位:フリーペーパー(46.8%)
・4位:PC メルマガ(37.2%)
・5位:モバイル サイト(26.0%)

【スマートフォン利用者】
・2位:スマートフォンサイト(56.0%)
・3位:スマートフォンアプリ(51.2%)
・4位:折込チラシ(45.2%)
・5位:フリーペーパー(42.0%)

クーポン情報の取得元
クーポン情報の取得元
左:携帯電話利用者、右:スマートフォン利用者
(出典:MMD 研究所)

最も利用頻度の高いクーポンの取得元についても、携帯電話とスマートフォンではかなり異なる結果となり、特にスマートフォン利用者はアプリケーションをよく利用していた。

【携帯電話利用者】
・1位:PC サイト(30.0%)
・2位:折込チラシ(20.0%)
・3位:モバイル サイト(11.2%)
・4位:フリーペーパー(10.0%)
・5位:店頭や駅(6.8%)

【スマートフォン利用者】
・1位:スマートフォン アプリ(24.4%)
・2位:スマートフォン サイト(23.2%)
・3位:PC サイト(15.2%)
・4位:折込チラシ(11.2%)
・5位:フリーペーパー(10.0%)

この調査は、2013年2月21日から2月24日にクーポンを利用したことのある20歳以上の携帯電話利用者250人、スマートフォン利用者250人を対象として実施した。