ウェザーニューズは、2013年2月から3月における実際の花粉飛散数と、今後の飛散傾向予想を発表した。それによると、花粉の飛散量は、全国平均で例年(過去5年平均)の約1.7倍。花粉シーズンの終了は昨年より、全国平均で約8日早く終了する予想。

今年の花粉飛散量、全国平均で昨年比1.7倍増、シーズン終了は約1週間早い
2013年の花粉飛散量傾向

今シーズンの飛散開始時期は、西日本から東日本で2月中旬だった。3月になると本格的な花粉のシーズンを迎えた。スギ花粉のピークは関東から中国/四国地方では、3月上旬から中旬となった所が多く、九州では3月初めごろが多くなった。また、東北地方では4月中旬がスギ花粉のピークの時期となっている。

4月中旬にスギ花粉のピークを越えた東日本から西日本では今がヒノキ花粉のピークとなっているが、九州ではヒノキ花粉のピークを越えて、徐々に花粉の飛散量が少なくなってきている。

今シーズンは花粉の飛散開始が昨年よりも早い傾向にあるが、花粉シーズンの終了も昨年より早めで、全国平均で約8日早く終了する予想で、九州では昨シーズンよりも数日から2週間程度短くなる所があるという。

花粉の飛散量は、東北地方から中国/四国地方では平均で昨シーズンの約2倍、多い所では昨シーズンの4倍程度の予想のところもある。九州地方では昨シーズンより少ない県が多く、平均で昨シーズンの0.9倍となる見通し。また、例年(過去5年平均)と比べると、全国平均で約1.7倍の飛散量となる予想。この後、シーズン終了までに東北地方北部では今シーズンに予想している総飛散量の7割、東北南部/関東から中四国地方でも3割前後の花粉が飛散する見通し。シーズンを通しての飛散量も多い予想のため、引き続き十分な対策が必要だという。

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