米国 IDCFacebook は合同でスマートフォンユーザーの Facebook の利用状況について調査を行い、その結果を公表した。同調査により、スマートフォンユーザーは自宅や外出先などで、平均して1日に14回 Facebook を利用しており、利用時間の合計は32分であることがわかった。

同調査により、スマートフォンユーザーの70%が Facebook アプリを利用していることが明らかになった。Facebook アプリは、E メールアプリ、Web ブラウザに次いで、3番目に利用者が多いアプリとなっている。また、Facebook アプリを利用する目的は、ニュースフィードを読むという回答が1番多く、77%を占めた。

スマートフォンユーザーは Facebook を1日14回利用−IDC 調査
Facebook はスマートフォンにおける
人気アプリの1つ (出典 : IDC)

IDC の調査は、スマートフォンが社会の必需品になったことも明らかにした。1日のうちスマートフォンを手にしていない時間が1時間以内だと回答した人は調査対象者の63%、2時間と回答した人は80%にも達していた。対象者の25%は、スマートフォンが手の届く範囲や同じ部屋になかった時間帯を、思い出すことができないと回答している。

IDC は今回の調査結果について、次のように結論づけている。

「スマートフォンは、コミュニケーションや社会活動、情報共有やネットワークのあり方を、大きく変えた。スマートフォンがもたらす即時性と緊密性は、軽食をとる間にニュースフィードを読むにしても、個人やグループ間でプライベートなやりとりをするにしても、はるかに流動的で、ほぼ常時の社会的交流を可能にした。スマートフォンのユーザーは、他のユーザーや、自分が興味のあることなどと、密につながることができる。この緊密感が、我々がこれらのテクノロジーを、これだけ頻繁に、長期間使う理由になっている」

同調査は、米国の18歳から44歳までの iOS と Android 搭載のスマートフォンユーザーを対象に行われた。有効回答数は、7,446だった。