米国 Google は、世界各地の美術館/博物館に収蔵されている芸術作品や文化財などの高解像度画像を公開する取り組み「Google Art Project(アート プロジェクト)」に、日本の美術館3館が所蔵する作品190点を新しく加えた。

世界の芸術作品画像を公開する「Google アート プロジェク」、日本の美術館3館を追加、「紅白梅図屏風」などが閲覧可能
MOA 美術館所蔵の尾形光琳作「紅白梅図屏風」

Google アート プロジェクトは、2011年2月に、米国/欧州の美術館を対象に開始したサービス。2012年4月には、足立美術館/大原美術館/国立西洋美術館/サントリー美術館/東京国立博物館/ブリヂストン美術館からなる日本の美術館/博物館6館を追加し、国宝16点/重要文化財51点などの画像が閲覧可能となっている。

今回公開したのは、大阪市立美術館/MOA 美術館/山種美術館の3館が所蔵する計190作品。作品郡には、尾形光琳作「紅白梅図屏風」をはじめとする3点の国宝や、53点の重要文化財がある。

左:大阪市立美術館の所蔵作品  右:山種美術館の所蔵作品
左:大阪市立美術館の所蔵作品  右:山種美術館の所蔵作品

また、海外では南米/中国/スペインなどから作品画像を収集しており、日本を含めると15か国、計2,000作品以上の画像を新たに追加したことになる。