ウェザーニューズは、「第1回花粉症調査」を実施し、結果を公表した。まず、今年の花粉症についてここ数年と比較した症状の重さを聞いたところ、「症状は重い」と回答した人が43.3%と最も多く、「同じくらいの症状」が39.4%、「症状は軽い」が17.3%となった。この結果から、多くの人が今年の花粉症が例年より辛いと感じていることが分かった。

ウェザーニューズの花粉症調査、4割超が「今年は例年より辛い」と回答
ここ数年と比較した今年の症状の重さ

次に、発症した時期を尋ねたところ、「3月の上旬から」が38.7%で最多であった。ただし、2月下旬までに発症した人は累計で57.6%と、前年の調査と比べても14ポイント上昇している。このことから、多くの人が前年より早い時期から花粉症を発症していることが分かる。

花粉症を発症した時期
花粉症を発症した時期

続いて、具体的な花粉症の症状について聞いたところ、「鼻水」が2万5,391人で1位。以下、2位「くしゃみ(2万4,986人)」、3位「鼻詰まり(1万6,164人)」と続いた。昨シーズン1位だった「目のかゆみ」は1万4,626人と4位にとどまり、目のかゆみに関しては例年より軽度であることが窺える。

発症した具体的な症状(複数回答)
発症した具体的な症状(複数回答)

最後に、花粉症の事前対策にどれくらい力を入れているかについて質問した。「いつも以上にしっかり」が49.0%と最も多く、「いつも通りしている」が22.9%、「いつも以上にしていない」と「していない」はそれぞれ21.4%、6.7%であった。具体的な対策については、「マスク(2万3,356人)」が前年に続いて1位。以下、「飲み薬(1万5,855人)」、「部屋干し(1万278人)」、「うがい(1万239人)」の順となった。

具体的な花粉症の事前対策(複数回答)
具体的な花粉症の事前対策(複数回答)

同調査は Web サイト「ウェザーニュース」の利用者4万人以上を対象に実施。調査期間は3月8日から12日まで。